貴方がもっと合格を目指せるデトックス勉強法

「マインドマップ資格試験勉強法」改
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2025年11月28日号
本誌はNLPの観点から合格を目指せる勉強法を提案します。

合格者は自らがこれ自身になれる勉強を行えた。
NLPはその人たちに共通する思考と行動にも注目する。
本誌で合格を目指す貴方にその神髄を提案して合格を支援します。

フリをしてやる気を出したりする方法はどうでしたか。

こんにちは近藤哲生です。前号はフリをしてやる気を出したりモチベをアップしたりする、最終的にやる気やモチベに溢れて勉強を始めるような習慣にハマることで、それらの心的状況を自らに招く方法を、脳機能を根拠にして御案内しました。実際にそうする事を皆さん、そして貴方はどうされたでしょうか。

例えば「それでやる気やモチベアップできたら苦労はしないわ」と端っから取り組まなかった。私も「フリをしてやる気がでるなら以下同文」と信じていた時期がありました。そうした人がいたのは想定内です。「モチベアップをするには特別なことが必要だ」とも思っていました。「フリでモチベアップって嘘臭い」のでした。

ところが「欺された『フリ』をしてやってみるか」と考えて、やる気やモチベがあるフリをして勉強を始めた。すると嘘みたいに勉強に打ち込めるようになれた。少なくとも、「やる気が出るまで・・・」等として時間を浪費する行為をせずに済んだ。結果、タイパ良く試験勉強ができた。これを背景にした前号だったのです。

煌びやかな街の光が誘うあるあるな悩みやご相談

暦はひと月もすると気もそぞろな聖夜で悩みも多い時期。
「休憩でSNSにハマって勉強できない」
「もっとタイパよく勉強できたら少し遊べるのに」
「もう年末なのに人に比べて勉強が遅れてるようで焦る」
確かに上記はこの時期に限った状況でもなくあるあるな事象だ。

そうであるからこそ、そのどれかの状態に自らを放置することは、勉強の遅滞を招き、勉強効率を求めすぎて得点力をあげない手段主義にハマり、人と比べ過ぎることが将来する心理的な不調を招き、結果として合格目指せる筈の試験勉強に遅滞を招く。そうでなくても気持ちがスッキリするまで待とうと勉強の先延ばしをさせる。

もしも貴方がその様な状態であるとしたら、食べてはいけないモノを食べ過ぎたりやったら駄目な生活習慣にハマったりする行為が生成する毒に侵されたある種の不健康状態と想定できる。その毒を抜かない、デトックスしない場合は、刻々と心つまり勉強の意欲・やる気を損なう。では、勉強のデトックスはどうすればできるのか。

貴方も合格を目指せるデトックス勉強法

それがデトック勉強法だ。勿論、「美容じゃあるまいしデトックスって何よ」と違和感を覚えた向きもあるだろう。毒抜き、デトックスって試験勉強の界隈で耳にする響きでないのだから。しかし、合格を目指すなら自分なりに試験勉強を進める目的からして、勉強に関わる毒抜き、デトックスを以下のようにすることが推奨できる。

その代表的な毒はこれを除く為に下のように列挙しておく
1.勉強の息抜き塗れやすい休憩毒
2.効率性や効果性ばかりに囚われるコスパ毒
3.勉強仲間と自分とを比較して焦りすぎる比較毒
確かに他にもあるが、三大毒のデトックスだけでも効果抜群だ。

では、何故にその三つから始めたのか。その訳はそれらを認知できずにその毒を抜かないつまりデトックスしないと、端的に「頭が悪くなる」こと。結果的に「合格を目指せなくなる」現象。具体的に言えば望ましい水準に得点力が伸びなくなり「資格試験が設定した科目得点とそれらの総得点の基準を満たせなくなる」からだ。

休憩毒のデトックス

その毒は貴方が常日頃手にして肌身は出せないスマホだ。であるから勉強の休憩中にベッドやソファーに身を置くと即座に貴方の手を息をするようにスマホに触らせる。お気に入りのアイコンをタップさせ好みの動画やSNS、メールを貴方に見せにかかる。一過性の快感を与える。「エッ何が毒なの」とイラついただろうか。

実は、その言動が麻薬の禁断症状が麻薬を断とうとする行為が心的な葛藤を招く状況に似て、スマホと言う休憩毒の中毒症状をはしたなくも露呈している。「スマホが毒なんて信じらんない、だって便利だし気がやすまるの」とスマホ依存者は意欲低下に至る一過性の快感を覚えるドーパミンに身を任せつつも自己保身を計る。

脳神経学的に麻薬とスマホは一過性に快感物質を脳内に誘う。強い依存性から人を短期的な快感に誘い続ける。結果、長期的に合格の喜びをめざす気の長い達成志向を頓挫させる。且つ視覚と聴覚タップする触覚も使わせて脳を脳を休ませず疲れさせる。結論、息抜きのスマホ弄りは即座に止める。休憩は目を閉じ仮眠でもしよう。

コスパ毒のデトックス

この毒は「苦手科目の全部を今年中に克服だ」とする身振りに中毒の兆候を現す。勿論「そうやって成長を目指すって何が悪いの」と違和感を覚えるかもしれない。短期成長を好むご時世からして至極真っ当な考えだからね。だが本当に例えば一級建築士試験の受験生が難関の法規をひと月ほどで苦手から得意に変えられるのか?

ズバリ「それができるのなら誰も苦労はしない」だろう。それができるのであれば「たったひと月で法規が解る」とでも表した本がベストセラーになっていたはずと言いたい。だが、現実にそれはあり得ない。そのような短期で法規という知的な巨峰に登頂するなどあり得ないからだ。にも拘わらずそれに毒されるとどうか。

「もっと短期であれができるはずなのにオレ・アタシってできない」と焦燥感に駆られる。結果、得点力を上げると言う本来の目的でなくそうできるかもしれないという失望の別名である無根拠な希望的な手段に囚われる。人は目的と手段をしばしば取り違える。コスパ中毒はその取り違えを容易く貴方に招来してくれる。焦らせる。

これの結論は正直に現実を刮目することだ。事実、短期の苦手克服はない。仮にあるのならば某予備校がとっくにやっている。だがそれはあり得ない。地道に例えば法規を読解しその効果検証としてその過去問を解く。誤答をしたら法規の読解に戻りその検証として以下同文。長期的にPDCAサイクルで苦手を得意に転じるだけだ。

比較毒のデトックス

結論からのべる。この毒抜きはただ一つ。比較した結果に我が身を焦がして心身をボロボロにする位ならば、他人の得点力や学習進捗はどうでも良いと思い切ることだ。実際、他人と比較しても励みになるかもしれないが、焦ったり自己嫌悪に陥ったりして自らの勉強や得点力の向上などあり得ない。そうなる原因は明らかだ。

人は対比で認知する。白を背景にして黒を認知できる。この認知フレームにまんまとハマる。で、自らの学習にもこのフレームを持ち出してしまう。で「オレ・アタシはあの人と比べて・・・」と認知したオマケに「駄目だ、絶望だ」と土壺にハマる。加えて「比較して得点力が上がれば誰も苦労はしない」のが事実ではないか。

そのように比較毒に塗れている暇があったら、参考書や過去問の回答解説を読解して得点力の向上にしする要点を一つでも覚えたい。頻出なのに解法を知らなかった過去問の一つでも解いてその解法を覚えるのが賢明。そうするには「自分と比べる他人ことってどうでも良い」と割り切る。自分の正答率の向上のみを注視しよう。

GoodLuck!
勉強の三大毒デトックスにも健闘を祈る