「マインドマップ資格試験勉強法」改
「NLP資格試験勉強法」公式ブログ版2026年1月9日号
本誌はNLPの観点から合格を目指せる勉強法を提案します。
合格者は自らがこれ自身になれる勉強を行えた。
NLPはその人たちに共通する思考と行動にも注目する。
本誌で合格を目指す貴方にその神髄を提案して合格を支援します。
スマホ依存から勉強を始める方法はいかがでしたか
こんにちは近藤哲生です。前号はスマホを弄りが止められない止まらない依存症的な行為をきっかけに合格を目指した勉強を始める実践法をご案内。これをどうされたでしょうか。例えば、「アタシってそれに依存してないの」であれば幸いです。時間を有用に使えてサクサクと試験勉強に取り組まれていると拝察します。
しかし、「正直、スマホの着信をきっかけに触りだして気がつくと小一時間がしばしば経っていて・・・」の状況であれば、知らぬ間に受験生に合格を目指す為の有用な資源である時間を浪費するのだからそれにご用心。「あの時期にスマホにハマらなければ」と嘆いても過去に戻りようがなくその時は後悔先に立たずだからです。
新年早々からあるあるな受験生の悩み
さて、時は新年になって既に1週間を経た。下記の本試験に合格を目指す為の試験勉強は例えばこうだろうか。
「グズグズして勉強を始められない」
「やる気になるまで勉強できない自分がヤだ」
「やればできる勉強を先延ばしするアタシって馬鹿みたい」
なるほど。正月明けから出勤が始まり何時ものように職場で揉まれ帰宅するとグッタリと疲れを覚え、前述のようになる様子は受験生だった頃の自らを振り返ってみれば、掌を指すように分かる。で、やる気がでたら、気分がスッキリしたら、と勉強を始める言い訳に事欠かない。だが、これでは有限の時間を浪費するばかり。
勿論、「それがどうにかできるなら苦労はシネーヨ」だろう。受験期の私も頻繁にそう思った。加えて先のような状況を呈するご自身は決して無能でも怠惰でもない。勉強を始めない行為に極めて有能かつ勤勉である。ただ、その有能さ勤勉さと言う資源を試験勉強に集中投下していない。そうする方法を知らないだけである。

愚図り先延ばしする自分に勉強をさせる方法
それが止観選行である。これは本誌で折に触れて御案内してきた何かを行うに場面にある自分を「止まって」「観て」、その結果「選択して」「行動する」一連の過程を進む方法だ。例えばスマホを弄り始めた自分を続けずに止まって(止めて)自身の心眼で観て(観察して)適切な行動を選んで、その通りにそれを行う。
スマホを事例にして前号はスマホ依存を勉強をせずにはいられない勉強依存に転じる方法を止観選行の一例として御案内したことはご賢察の通り。本号は止観選行を勉強開始をやる気やモチベ気分を言い訳に先延ばしする有能さ勤勉さに適用して、その有用さ・リソースを勉強に是非とも使いたい。ではどうするのか。
勿論、この方法は4文字熟語で難しそうだが、決して恐れるに足りない。加えて、修行法などの小難しい方法でもない。誰でもが使っている自分に気づくメタ認知を使うだけだ。

得意な感覚から止観選行を進める
勉強を愚図るにも勉強をするにしても、人はそれぞれ知らぬ間に得意な知覚を使う。例えば、視覚を使うことが得意な人は、勉強の開始を愚図らせるスマホの画面を明るく多彩に心の中でウッカリ視ている。聴覚を使うのが得意な人はスマホの着信音や動画の再生音をイメージするとまるで耳元や頭の中で聴いている。
勿論、触れたり体内で感じたりする体感覚が得意な人もいる。「アタシ、イメージで何かを視たり聴いたりできないワ」とのご立腹もあるだろうから。だが、そう言う人も決してイメージの中で視たり聴いたりする知覚が使えないのでない。そられの知覚も優先的でないにしろ使えている。だから後で御案内する過程が仕える。
その視たり聴いたりしているスマホのイメージが即座に脳内の行動を駆動するドーパミンをドバッと放出させる。スマホに見ハマったり聞き惚れたりする行動を駆り立てる。スマホはその行為を察知して次々と画像や音楽を見聞きさせるアルゴリズムを展開する。まんまと視聴者様をスマホの時間泥棒的な蟻地獄に誘ってくれる。

視覚的な止観選行法
まず得意な知覚が視覚系の人の場合だ。止まってから「観る」の段階で、勉強を先延ばしする有能さ勤勉さを発揮している自分とこれを責める2つめの自分は利益相反からせめぎ合う。がっぷり四つに組んでスタックする。そのままでは自分を責めて自己嫌悪に陥り、その自分を責めてと堂々巡りをして時間を浪費する。
そこでその双方を見る3者的な視点から観る自分になってみる。スマホでその2者を動画撮影しているイメージを描いてみよう。勉強を愚図る自分とそれを責める自分、動画で客観的に見えるその様子は、それぞれの表情や態度を詳細に観ているどんな気分かな。例えば「愚図る方も責める方もいい加減にしろよ」だろう。
その時に覚える筈の「もうウンザリよ」の気分から、次の段階である選択でより良い行動を選べるはずた。そしてその行動つまり勉強ができるはずだ。だったら、その動画の続きに思い通りに勉強を始めて続けてやり終えた自分も観てみよう。「今日も思い通りに勉強ができた」と万歳する自分が今の自分に勉強を始めさせるだろう。

聴覚的な止観選行法
上記から内心で「オレ・アタシってそう視るのって無理ゲー」と呟いた貴方は多分に(内的な対話が得意であっても)聴覚を使うのが得意なはずだ。その様な貴方は言語的に第三者的な立場からして止観選行をすることができる。その立場は例えば現場報告や実況中継をする位置とそれに伴う言葉使いである。
例えば勉強を始める時間になってもスマホを弄っている自分がいたら、「オット○○選手、試験勉強の時間になったのにスマホを弄り始めましたが、どうしたんでしょうか」と勉強の先延ばしにウッカリ有能さや勤勉さを発揮し始めた自分を解説する。「このまま続けていると得意の自己叱責が始まってしまいそうです」と続ける。
一人でも声に出すのに違和感を覚えるのならば手近なノートに実況記事を書き殴るのありだ。いずれにしても、第三者の視点から勉強を先延ばしにする自分を言葉で表現しよう。そして次の一手に移る。

合格できた未来の自分から解説を聴く
そこで合格した未来の自分を解説者つまり第三者として招喚する。「あの難関試験に合格した未来の○○さん、今の自分にどう言いたいですか」と実況をする自分が質問しよう。すると「そうね、またスマホにハマるようなら、未来で合格した私が消えちゃうから、トットと勉強をしてくれると助かりますね」と答えるだろう。
そのような実況中継とその解説を心のなかで聴いていると、より良い選択ができそしてそれに伴う行動つまり勉強ができるはずだ。勿論、即座に肯定的な選行に進みにくいかもしれない。だったら、先の実況中継を例えばスマホにハマっている自分の表情や姿勢、その先の結果について事細かに言語表現してみるとよい。
大方、その様を言葉にしていると「もうウンザリ」感がてんこ盛りになってくるはず。すると合格しているだろう未来の自分を招喚して解説させるまでもなくスルスルと有用な選行が例えば「こんなことをしている場合じゃない勉強しよう」と自分の呟きが聴けて、スルリと勉強机に向かい始めた自分に気づけるだうろ。
止観選行で勉強を始める実践に健闘を祈る。
GoodLuck!


